頑張る人を応援
山城琴穂さん
活き活きと輝くアクティブな女性をご紹介するこの企画。
第4回目の今回は、ボディージュエリーcotoの山城ことほさんにお話を伺いました。

─そもそもなんですけど、ボディージュエリーというものは何ですか?
第4回目の今回は、ボディージュエリーcotoの山城ことほさんにお話を伺いました。

─そもそもなんですけど、ボディージュエリーというものは何ですか?
「通常、タトゥーだと半永久的に残るんですけど、1~2週間ほどで落ちるのでファッション感覚で楽しむことができます。その日のイベントやファッションに合わせて選べるのも魅力です。ライブ会場でアーティスト名を入れたりですとか、気軽にその日の気分を高めることができます」
─この仕事を初めてどのくらいでしょう?
「お店を構えてからは1年ほど経ちます。
以前は出張専門という形でブライダル会場やお客様の自宅、イベントへの出店が中心でした。」
─ボディージュエリーに出会ったきっかけは何だったんですか?
「最初は単純にお客さんとして参加したイベント会場でボディージュエリーに出会ったんです。
当時、以前からタトゥーを入れたいなぁと考えてたんですけど、周りの声もあって断念していたんです。
でもこうやって気軽に出来るやり方を知って、しかもキラキラしててかわいいと思ってずっと気になっていたんです。」
─それで実際にやる側じゃなくて与える側になったのは?
「そこで一日スクールがあると知ったので学んでみることにしたんです。
ちなみに講師の先生はその時に最初に出会ったボディージュエリーのお店の方なんです。
それからは独学を重ねて細かい技術を習得していきました。」
─どういった方がボディージュエリーを楽しんでいますか?
「結婚披露宴を控えている方がほとんどですね。華やかにして差し上げるのはもちろん、
気になっている肌のキズ跡や元々入っているタトゥーを自然に隠すペイントでも喜ばれます。
またマタニティフォトの撮影で依頼されることもありますので、
今後への誓いのメッセージや、お子さんの名前が決まっていればそのイニシャルを施してあげたりしています。」
自由なデザインと鮮やかなグラデーションが魅力の山城さんのボディージュエリー

─けっこう幸せな方というかその向こう側の喜びをお手伝いすることができるお仕事ですね。
「そうですね、一生の一回の門出に携わることができますし、
日々こっちまでハッピーが伝わってくる良い仕事だと実感しています。
喜んでもらえることがこっちの喜びにもつながっています」
─お客さんとの接し方で意識していることはありますか?
「デザインの相談などやりとりは直接メールやLINEでやっています。
その距離感の近さで安心して頂けているようです」
─今後はどんな展開を考えていますか?
「いつも思っていることなんですけど、ブライダルと言えばボディジュエリーとなるように広めたいです。
ネイルやまつ毛エクステがそうだと思うんですけど、披露宴当日ボディージュエリーで華やかに飾り付けることが当たり前になって欲しい。
それなのでブライダルフェアやイベントには積極的に参加して、先のきっかけをもらった私と同じように魅力に気付いてくれる人を増やしたいです」

子育てをしながらやりたい事を自分の仕事として両立させている山城さん。
その姿からは自分から湧き出た情熱に真摯に、楽しく一生懸命取り組んでいると、
自然と笑顔を生むことができるということを教えてもらえる気持ちになります。
山城さんの活動はブログでもチェックできます!
ボディージュエリーcoto
http://bodyjuelykoto.ti-da.net/
─この仕事を初めてどのくらいでしょう?
「お店を構えてからは1年ほど経ちます。
以前は出張専門という形でブライダル会場やお客様の自宅、イベントへの出店が中心でした。」
─ボディージュエリーに出会ったきっかけは何だったんですか?
「最初は単純にお客さんとして参加したイベント会場でボディージュエリーに出会ったんです。
当時、以前からタトゥーを入れたいなぁと考えてたんですけど、周りの声もあって断念していたんです。
でもこうやって気軽に出来るやり方を知って、しかもキラキラしててかわいいと思ってずっと気になっていたんです。」
─それで実際にやる側じゃなくて与える側になったのは?
「そこで一日スクールがあると知ったので学んでみることにしたんです。
ちなみに講師の先生はその時に最初に出会ったボディージュエリーのお店の方なんです。
それからは独学を重ねて細かい技術を習得していきました。」
─どういった方がボディージュエリーを楽しんでいますか?
「結婚披露宴を控えている方がほとんどですね。華やかにして差し上げるのはもちろん、
気になっている肌のキズ跡や元々入っているタトゥーを自然に隠すペイントでも喜ばれます。
またマタニティフォトの撮影で依頼されることもありますので、
今後への誓いのメッセージや、お子さんの名前が決まっていればそのイニシャルを施してあげたりしています。」
自由なデザインと鮮やかなグラデーションが魅力の山城さんのボディージュエリー

─けっこう幸せな方というかその向こう側の喜びをお手伝いすることができるお仕事ですね。
「そうですね、一生の一回の門出に携わることができますし、
日々こっちまでハッピーが伝わってくる良い仕事だと実感しています。
喜んでもらえることがこっちの喜びにもつながっています」
─お客さんとの接し方で意識していることはありますか?
「デザインの相談などやりとりは直接メールやLINEでやっています。
その距離感の近さで安心して頂けているようです」
─今後はどんな展開を考えていますか?
「いつも思っていることなんですけど、ブライダルと言えばボディジュエリーとなるように広めたいです。
ネイルやまつ毛エクステがそうだと思うんですけど、披露宴当日ボディージュエリーで華やかに飾り付けることが当たり前になって欲しい。
それなのでブライダルフェアやイベントには積極的に参加して、先のきっかけをもらった私と同じように魅力に気付いてくれる人を増やしたいです」

子育てをしながらやりたい事を自分の仕事として両立させている山城さん。
その姿からは自分から湧き出た情熱に真摯に、楽しく一生懸命取り組んでいると、
自然と笑顔を生むことができるということを教えてもらえる気持ちになります。
山城さんの活動はブログでもチェックできます!
ボディージュエリーcoto
http://bodyjuelykoto.ti-da.net/